基本的に郵便物として消費者金融の明細はやってくるもの

借り入れを消費者金融からやっていると、必ずと言っていいほど届くものが郵便物です。郵便物として届くのは当たり前で、明細が届きます。今どのくらいの借り入れが残っていて、どのくらいの頻度で返済をしなければならないのか、いくらの金利で借り入れをしているのかなどがわかる明細を、たいていの消費者金融は1ヶ月に1度の割合で送ってきます。いわゆる請求書とは違うのですが、これで借入状況を把握するわけです。エイワでも送られてくるので、それを見て確認をします。

エイワなどの中小業者であればこういった明細が普通ですが、大手の業者になってくると、エイワとは違ってメールで明細を送ってきたりします。メールやもしくはマイページのようなシステムが有る場合はそこでいつでも明細を見ることが出来たりするのです。返済したらすぐに反映するので、リアルタイムに返済状況や借入状況がわかります。

こういった明細が送られてくる以外にも、エイワを始めとして消費者金融では郵便物としてDMが送られてきます。特別サービスの金利に関するお知らせだったり、お金が必要なゴールデンウィーク前などに送られてくるのです。いわゆる営業のためのダイレクトメールなので、無視することも出来ますし、エイワなどでは「送らないで下さい」といえば、送られないように手配をすることも可能です。たいていの消費者金融では営業電話や営業郵便物が届くので、我慢するしかないでしょう。

ただし一切使ったことがない業者からこういった営業の電話をもらったり、DMをもらったりした場合は闇金の可能性があります。エイワを始めとしたちゃんとした貸金業者というのは、リストを何処かから手にいれてそれを利用して営業をかけたりはしないのです。ですから急に知らないところから連絡をもらったらそれは怪しいと思って連絡をしないほうがいいでしょう。たいていお金が足りない時にそういった誘惑は来ますから、気をつけましょう。

郵便物についてはほとんど避け用がないと思ったほうがいいでしょう。それが無理なら電話もかかってきますから、ばれないように借りるということが難しいのが消費者金融なのです。