利用者数は労働者の4人に1人と言われているサラ金の世界

「世の中でサラ金や消費者金融って呼ばれるところを使っている人ってどのくらいいるんだろう?」そういうことを考えたことがあるでしょうか。実際にはサラ金や消費者金融というのはそれなりに利用されているわけで、そうでなければあんなにもたくさんの無人契約機が置かれていたり、ATMが置かれていたり、ネットローンなどの広告が出たりしません。かなり儲かっていると考えると、やはり利用者数は多いわけですが、おおよそどのくらいいるかと言うのはご存知でしょうか。

大体よく言われているのが消費者金融の利用者数は1500万人程度という話が多いです。当然利用者数は景気の善し悪しであるとか、時期によっても変わるわけですが、だいたい1500万人が利用しているとなると、かなりの数ということになります。少なくとも少数派ではありませんし、働いている人の数で考えれば4人に1人が利用しているという計算になります。労働者数はおおよそ6000万人ですからね。

結構周りには消費者金融を使っていないという人ばかり、というところもあるかもしれませんが、実際には隠れて使っている人も多いのです。あまりおおっぴらにして話をするものでもないですから、基本的には隠れてこそこそとエイワの情報交換をしたり、利用したりするものです。だからインターネットで匿名の掲示板でのやりとりが多く、活発だったりするのです。かつ、ネットローンというのもまさにあまり人にばれずにやりたいという考え方から出てきたといえるでしょう。エイワの情報もネットのほうが圧倒的に多いですからね。

エイワ以外にも消費者金融はたくさんありますが、それらの情報もほとんどがインターネットでやりとりされています。本当だったら信頼出来る人から直接聞いたほうが、信用が置ける消費者金融の情報をエられるかもしれません。しかし1500万人もの利用者数がいるにもかかわらず前に出てこないということは、恥ずかしいと思っているのです。ですからいくら利用者数が多いと行っても、情報が出て来ないと思いますのでネットで探したほうがいいと思います。

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